著者:ズラタン・イブラヒモビッチ/タビド・ラーゲルクランツ
発行元:東邦出版
ズラタン・イブラヒモビッチ自伝のまとめ
ズラタンは、やっぱスーパースターなんだよ。Jリーグにいても、きっと受け入れられることはないと思うけれど、間違いなく、スーパースターなんだよな。かっこいいぜ。
ズラタン・イブラヒモビッチ自伝を読んだ理由
ヨーロッパのサッカーについて知りたくなったので
ズラタン・イブラヒモビッチ自伝で仕事にいかせるポイント
特になし
ズラタン・イブラヒモビッチ自伝の感想
世界の共通語は英語でも、フランス語でもなく、サッカーなんだよ。ボスニア出身の両親の元に生まれたスウェーデンの偉大なるサッカー選手。エールディヴィジ、セリエA、ラ・リーガ、リーグ・アンと4つの国でリーグ優勝を経験し、かつ、5度の得点王を獲得した世界屈指のストライカー。日本のJリーグで活躍して欲しいけれど、同年代のイニエスタと違って、バリバリの現役。すげぇ、人。
自分を守るために、自分の生活を守るために、サッカー界で成り上がったズラタン。
移民を受け入れつつ、民族のアイデンティティもアピールしつつ、国家の代表としても戦う。
日本だとなかなか考えにくい状況なのだよね。
これぞスーパースターなんだよな。
というありきたりすぎる感想w
そして、ヨーロッパ各国にある移民コミュニティって、なかなか大変な世界なんだな、と。そういうバックグランドを知ると、サッカーの見方が変わってくるのだろうな。今いる社会から抜け出す方法って、勉強よりもスポーツなんだろうな。そして、そのスポーツは総合格闘技よりも、サッカーなのだろうな。
タイトル:I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝
著者:ズラタン・イブラヒモビッチ/タビド・ラーゲルクランツ
発行元:東邦出版