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浦和ACL戦記 2017.11.25埼スタに再び浮かび上がった巨星

著者:有賀久子、佐藤亮太、石田達也、菊池正典
発行元:スクワッド

 

浦和ACL戦記のまとめ

やっぱ、浦和はアジアで戦わなきゃダメなんだよな。アジアの超アウェイ環境で戦ってこそ楽しいんだよな。そんなアジアを知っていれば、Jリーグのいじめ体質なんてどうでもいいんだよな。

 

浦和ACL戦記を読んだ理由

浦和レッズが好きなので

 

浦和ACL戦記で仕事にいかせるポイント

特になし

 

浦和ACL戦記の目次

第1章 アジアを席巻。浦和の攻撃サッカー ACL2017グループステージ編
第2章 ホームの力。埼スタの力 ACL2017ノックアウトステージ編
第3章 250人をサウジアラビアへ。最難関のアウェイの舞台裏
第4章 2017・11・25埼スタに再び浮かび上がった巨星
第5章 10年前の優勝メンバーが見た”2度目のアジア制覇”
第6章 新たに得た世界への渇望

 

浦和ACL戦記の感想

2017年の浦和はACL制覇という明るい側面がある一方、ミシャサッカーの限界という暗い側面もあったのだよな。そこから始まる右往左往。ミシャから、リカルドさんだったら、時代は大きく変わっていたかもね。たっだ、ミシャサッカーはパスサッカーで、ポゼッションじゃないからなぁ。

そんな2017年の栄光を記した1冊。

超楽しかったな。

優勝があまりにも嬉しすぎた興梠が、浦和の駅前の吉野家で、みんなに牛丼を奢ったなんてこともあったな。

Jリーグも、天皇杯もいいけれど、やっぱアジアの戦いなんだよ。

そう思えてくる1冊。

 

 

タイトル:浦和ACL戦記 2017.11.25埼スタに再び浮かび上がった巨星
著者:有賀久子、佐藤亮太、石田達也、菊池正典
発行元:スクワッド