WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ウクライナから愛をこめて

 

著者:オリガ・ホメンコ
発行元:群像社

 

ウクライナから愛を込めてのまとめ

やっぱウクライナは、ウクライナでロシアと違うんだよなぁ。そして、ヨーロッパ最大の穀倉地帯に行ってみたいなぁ。そういう豊かな土地だから、プーチン閣下は攻め込んだのだろうけれど。

 

ウクライナから愛を込めてを読んだ理由

ロシアとウクライナの戦争がきっかけに

 

ウクライナから愛を込めてで仕事に活かせるポイント

とくになし

 

ウクライナから愛を込めての感想

ウクライナ出身の作家・ジャーナリストの著者が書いたエッセイ。ウクライナのことをよく知らない私であっても、読み進めるうちにキエフの街並みや、小麦畑が広がる大平原地帯が頭の中に浮かんできます。

平和で豊かな土地だったんだろうなぁって。これだけ豊かで大きな国だからロシアは攻め込んだのだろうけれど、これだけ豊かで大きな国だから占領することできないだろうなって。

早く平和になってほしいものですよ。

 

 

タイトル:ウクライナから愛をこめて
著者:オリガ・ホメンコ
発行元:群像社