発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.06.20のまとめ
拝金主義が悪いんじゃなく、不正を犯したやつが悪いわけでな。よっぽどの貧困ではなく、金遣いが荒く、かつ、楽に金を稼ごうという姿勢がだめなんじゃないかと。それって、拝金主義じゃないだろう。
日経ビジネス 2022.06.20を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.06.20で仕事に活かせるポイント
会社から指示されたり、会社から同調圧力をかけられても、不正はしちゃだめだよな
日経ビジネス 2022.06.20の感想
特集は「不正につける薬 会社とあなたを救う5つの掟」ですわ。掟って言ってもなぁ。①社員同士の対話足趾②顧客の声を聞く③不正の早期発見④組織の見える化⑤外部の目…って言われても、不正すると思うぞ。会社の組織文化と、個人の資質のどっちかに起因するんだから、不正って。これだけじゃ、無理だと思うんだよな。道徳心に訴えるってのもへんだけれどさ。こういうことしちゃ、ろくな結果にならないという空気を作るのが重要じゃないかね。
で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。
「進撃のまくどなる コロナ禍に勝ったDX」
そういえば、マックからマックに来て、ベネッセに行った、プロ経営者の方はどうしたのだろう?マックは、アプリも、サイトも、使うことによるメリットがちゃんとあるのがいいんだよな。DXが手段になっていないのが、素敵。
「失われた核のタブー」
核攻撃のタブーがなくなったら、そもそも核抑止力というものがなくなるんじゃないか?総力戦になったいま、経済が活発に動かない状態に追い込まれる方がやばいのでは?
「ウェブ3.0時代の新しい組織の形」
DAO(分散型自立組織)っていうらしいよ。これってアメリカ海兵隊とか、特殊部隊の考え方と同じよね。
そんな今週号を読んでいたら、読みたくなった本はこれ。