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総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ

著者:森崎緩
発行元:宝島社

 

 

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれのまとめ

いいな青春。いいな社内恋愛。いいなお弁当。美味しい食べ物があれば言葉はいらないんだよな。みんな幸せになる。播上君のシリーズはほっこりしていいね。

 

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれを読んだ理由

「総務課の播上君のお弁当」が面白かったから

 

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれで仕事に活かせるポイント

特になし

 

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれのあらすじ

北海道から東京に転勤となった渋澤くん。仲の良い同期もいなければ、住み慣れた街でもない。そんな大都会東京にある本社オフィスで仲良くなったのは同じ総務課に勤務する瓜生さんだった。

 

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれの目次

鮭のちゃんちゃん焼きと卵焼き

十勝風豚丼とサヤインゲンのお煮しめ

とうきびご飯と味噌おでん

スープカレーで公園ランチ

休日デートにちくわパン

晴れの日のお弁当

 

総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれの感想

食というのは人を幸せにしてくれるのですよ。それが若い男女であれば、なおさら。

自分が誰かのために作るお弁当には愛情と情報が詰まっているのです。

「美味しいね」という一言が、それまでの苦労を忘れさせ、明るい未来を作ってくれるのです。

幸せだなぁ。

播上君の友達シリーズは続きそうね。

 

 

タイトル:総務課の渋澤君のお弁当 ひとくち召し上がれ
著者:森崎緩
発行元:宝島社