発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.03.28のまとめ
変身経営というか、生き残るための経営ですよね。これだけ社会環境の変化が激しいのですから、従来通りのやり方じゃダメなんですよ。昔の成功体験にこだわっていちゃダメだってことですね。
日経ビジネス 2022.03.28を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.03.28で仕事にいかせるポイント
特になし
日経ビジネス 2022.03.28の感想
今週のメイン特集は「勝ち残る変身経営 花王・GE・IBMの選択」ですね。IBMはインフラ部門をキンドリルとして切り離したんだよな。サービスとハードが分かれはじめているのに、日本企業といったら・・・。会社を分割しようとしている東芝は、ちょっと訳が違うけれどね。で、勝ち残る会社には次のようなパターンがあるんだって。①オクトパス型②ピボット型③クロス型④ヤドカリ型。生き残り型というよりも、勝ち残り型なんだよな。そこがポイント。なぜだかは、私は知らないのですがw
そんな今週号で他に面白かったのはこれ。
「ブランド・ジャパン2022 2番手の下克上起きる コロナ禍の新ブランド価値」
ブランドとか、全く興味がなかったのだけれど、こういう記事に興味を持たなきゃダメなんだよなぁ。世の中のはやり廃りは、あまり気にしないんだよなぁ・・・と思っちゃダメなんだよな。
「西友で楽天ポイント大攻勢食品スーパー首位への野望」
西友と楽天が組むのかぁ。楽天経済圏に西友が組み込まれるのかぁ。なにかきな臭い匂いしかない
「中国の人々がプーチン支持の理由」
ロシアと仲良くなるとウクライナをはじめ、旧共産圏の国々と仲良くなる。ウクライナと仲良くしようとすると、ロシアと仲が悪くなる。一路一体構想は、。どっちを選んでも破綻するんじゃないかと。世界がアメリカ的な平和じゃないと成り立たない話を中国はしているのに、中国はアメリカ的な平和を拒否しているのが面白い。
「さまよう衛星会社、日本が代役?」
イーロンマスクのスペースXがやるんじゃないんか?日本でロケットを打ち上げようとするといろんな規制があるから大変だよなぁ。
「4月から成人年齢が18歳に 消費者トラブル防止が課題」
20歳であっても消費者トラブルは発生していたと思うし、40歳でも消費者トラブルを起こす人は出てくるぞ。そもそも日本の教育で契約とかその辺のお話をしっかりやらないのがダメなんじゃなかろうか。
そんな今週号を読んでいたら、読みたくなった本はこれ。