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ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカー

著者:武田隆
発行元:三樹書房

 

 

ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカーのまとめ

ルノーというのは、おしゃれだけれど、アバンギャルドすぎなくて良いよね。シトロエンとも、プジョーとも違う。質実剛健というか、もっさりしているというか。ここまで燃費規制がうるさくならなければルーテシアか、カングーを買ってたよなぁ。もしかして。

 

ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカーを読んだ理由

カングーが気になっていたので

 


ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカーで仕事にいかせるポイント

やはり、コンセプトって重要だよな

 

ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカーの目次

序章 ルノーは”3度生まれる”
第1章 ルノーの登場
第2章 ルノー王国の展開
第3章 ゼロからの再出発
第4章 高度成長とF1への挑戦
第5章 改革の大いなる成功

 

ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカーの感想

ルノーと言えば日産の親会社ですけれど、世の中一般的にはカングーですよね。
ルノーが生んだ、偉大なるミニバン。


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乗って、数メートル走らせただけで「このクルマは半端ない」と思ったことのある数少ない車の1台ですね。なお、他は空冷のビートルと、TJラングラーですね。

ちゃんとした機械なのだけれど、ちゃんとした機械だからこそ、運転していて疲れないし、運転していて穏やかになれる。運転していて疲れちゃ。働くクルマとしては失格だからね。

そんなカングーを買おうと思ったのですが、燃費規制が厳しくなって、ガソリン代も高くなっちゃったからなぁ・・・と。

残念。

なんで、カングーはそんなに良いクルマだったのか?

その秘訣がよくわかる一冊でした。

そりゃ、ルノーのクルマだからね、って納得できるんだよね。

 

 

タイトル:ルノーの世界 フランスの歴史ある自動車メーカー
著者:武田隆
発行元:三樹書房