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就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書

著者:髙田泰介
発行元:Amazon

 

 

就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書のまとめ

就職活動の付け焼けば的にフェルミ推定を学ぶ本。なので、(きっと)これがすべてではない。私だって、フェルミ推定をしっかり学んでいるわけではない。しっかり学んでいないからこそ、本書がものすごくわかりやすく思えてしまう。考え方がすぅーっと頭の中に入ってくる。

 

就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書を読んだ理由

フェルミ推定を学びたかったので

 

就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書で仕事にいかせるポイント

フェルミ推定の定義を教えてくれることですね。フェルミ推定とは「感覚的に予測するのが難しい数量を論理的に概算すること」なのですよ。

 

就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書の目次

第1章 理論編
第2章 解法編
第3章 演習

 

就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書の感想 

コンサルファームや、外資系企業の入社試験で必須と言われているフェルミ推定フェルミ推定とは「感覚的に予測するのが難しい数量を論理的に概算すること」。日本にあるピアノの台数とか、トイレットペーパーの使用量を聞かれてしまう問題を解く際に用いるやつね。

しかし、わたし、コンサルファームも、外資系企業も面接して、内定をもらったことがあったけれど、そんな質問投げかけられることはなかったぞ。あれなんじゃないか?そういうの聞かれるのって、新卒だけなんじゃないか?

フェルミ推定で解かなければならいようなもんだいって、ある意味、自分で課題を再設定するようなものだからな。課題を設定する能力は、コンサルファームあy、外資系企業以外でも必要な能力なので、どこの企業の若者も学んだ方がいいってことなんだな。

 

 

タイトル:就職活動対策シリーズ フェルミ推定の教科書
著者:髙田泰介
発行元:Amazon