著者:八木沢里志
発行元:徳間書店
純喫茶トルンカのまとめ
喫茶店で繰り広げられる日常でありそうでなさそうな話。読後感が素敵なショートストーリーが集まっていて、喫茶店に行きたくなってしまうのですよ。でも、うちから一番近い喫茶店はコメダ珈琲。たぶん、ちがうw
純喫茶トルンカを読んだ理由
ゆっくりしたかったので
純喫茶トルンカで仕事にいかせるポイント
特になし
純喫茶トルンカのあらすじ
純喫茶トルンカ。そこは、様々な人生を歩む男女が集まる場所だった。
純喫茶トルンカの目次
日曜日のバレリーナ
再会の街
恋の雫
純喫茶トルンカの感想
喫茶店というと、マスターが煎れるこだわりのコーヒーと、その味を楽しみに足を運ぶ客との交差点。文字どおり人間交差点。
しかし、我が家の近所にはチェーン店系のカフェしかなく、純喫茶と呼べるお店はない。
なので、この本の中で繰り広げられる物語は、遠い世界の物語として、楽しみます。