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マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略

監訳者:田村大
発行元:丸善出版

 

 

メンタルモデルのまとめ

ユーザーはなぜその行動をとるのか?その深い洞察によって、しっかりとしたUXを作ろう。その発想はとても素晴らしい。Googleマイクロソフトで用いられている手法を教えてくれる1冊。

 

メンタルモデルを読んだ理由

UXリサーチについて知りたかったから

 

メンタルモデルで仕事にいかせるポイント

メンタルモデルの作り方なのですが、なかなか難しいと思うのだよな。

 

メンタルモデルの目次

セクション1 何、なぜ、いつ、そして誰?
セクション2 方法
セクション3 アプリケーション

 

メンタルモデルの感想

メンタルモデルとは「人間が無自覚のうちに持っている、思い込みや価値観」を意味する。元は心理学のコトバ。調査や意匠者の行動を視覚的に表現し、その行動の根本にある動機を示しているモノ。

サービスデザインや、UXデザインを行うときに必要な、ユーザーの観察をより深く行うための手法。

なかなか難しそう(だって、やったことないからな)だけれど、面白そう。

具体的なHow toが記されているので、この本に沿って頑張ってみようと思うわけです。

 

 

タイトル:メンタルモデル ユーザーへの共感から生まれるUXデザイン戦略
監訳者:田村大
発行元:丸善出版