発行元:カンゼン
フットボール批評 issue 33のまとめ
現代サッカーだと、フォーメーションは試合開始時の並び順でしかないんだよな。試合中は可変していくからな。サッカーって、どんどんどんどんどん進化していってるんだよな。しっかり守って、カウンターで勝つ!みたいなし合いは減ってきている。でも、なくならない。だから、サッカーって面白いんだよな。
フットボール批評 issue 33を読んだ理由
浦和レッズの戦術を詳しく知りたくなったので
フットボール批評 issue 33で仕事にいかせるポイント
世界中の流れ、進化する情報に追いついていかないとダメってことだな
フットボール批評 issue 33の感想
今号の特集は「秋のフォーメーション集中講座」ですね。最近のはやりは5レーン対策の3バックに対応する3-2-5ってのがあるのね。攻撃陣が5レーンを埋め尽くすという。3バック(5バック)で5レーンを埋め尽くして守るのであれば、こっちも5レーンを攻撃陣で埋め尽くすという。きっと、2022年の浦和がやりたいのって3-2-5なんだろうな。だから、FWの専門職は数少なくていいし、サイドアタッカーはたくさん必要で、守備力があってパスも出せるけれどそれ以上にフィールドの監督として振る舞えるボランチが重要。だから、あのような補強だったんだろうな。
キャプテン翼があった時代、Jリーグがスタートした当初、浦和がはじめてリーグ優勝をした頃と、サッカーが大きく変わってしまってるんだな。
進化してるってことだな。
タイトル:フットボール批評 issue 33
発行元:カンゼン