WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

グーグル・アマゾン化する社会

著者:森健
発行元:光文社

 

グーグル・アマゾン化する社会のまとめ

Web3.0が騒がれている時代に、Web2.0を説明する本を読む。GAFAなんてコトバがなかった時代、そもそもFacebookがなかったしね、そんな時代に書かれたインターネットの未来を描いた本。ロングテールと言われていて、ロングテールが生きることは間違いなかったけれど、より輝くのはテールでなくヘッドだと言い切ったこの本。実際そうだったよね。だから、GAFAなんだよな、と。ただ、アマゾンは本屋さんで、AWSなんて話は出てこないような時代の本ですよ。

 

グーグル・アマゾン化する社会を読んだ理由

Web3の時代に過去を振り返るのが大事なので

 

グーグル・アマゾン化する社会で仕事にいかせるポイント

経験ではなく、歴史から学ぶってことね。

 

グーグル・アマゾン化する社会の目次

第1章 多様化が引き起こす一極集中現象 巨大な一極とフラット化した世界
第2章 Web2.0の世界 「ユーザー参加型」「膨大なデーターベース」
第3章 Amazon 参加のアーキテクチャ
第4章 Google 半強制的な参加のアーキテクチャ
第5章 スケールフリー・ネットワーク 金持ちほどますます金持ちになる理由
第6章 個人への一極集中 タグとパーソナライゼーション
第7章 「民主主義」によってつくられる”主体性のある思考”

 

グーグル・アマゾン化する社会の感想

本書は今から15年以上前に書かれました。Web2.0と言うコトバがもてはやされたけれど、プラットフォーマーという概念がまだなかった時代ですね。でも、本書は、プラットフォーマーによる寡占状態が近い将来に現れることを予言しています。金持ちがますます金持ちになるってね。

ただ、この時代にFacebookはまだ吹けば飛ぶような存在だったのよね。マイスペースの方がメジャーだった。Twitterは、あったとおもう。SNSといえばミクシィの時代だった。ミクシィ、世界に打って出たら、時代は変わっていただろうな。完全招待制のSNS。あしあとという機能をフルに活用してね。

 

「Web3」は、「Web3.0」とも呼ばれ、主にブロックチェーン技術によって実現されようとしている、新しい分散型のWeb世界のことを指します。
その目的は、GAFAをはじめとするデータとコンテンツを独占する巨大テック企業の支配力を奪い、オンライン上のパワーを均等に分配することです。
2014年にイーサリアム共同創設者のギャビン・ウッド氏によって提唱されたWeb3は、2021年には多くの投資家や企業に関心を持たれたことで、一気にバズワードになりました。

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がWeb3の考え方だから、15年以上前にもてはやされたWeb2.0という考えを全否定する存在なんだよな、と言うことがわかりました。というか、本書を読んで再確認できました。

 

 

タイトル:グーグル・アマゾン化する社会
著者:森健
発行元:光文社