発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.01.10のまとめ
やっぱ、孫サンはすごいよなぁ。100年後の大河ドラマで取り上げられそうだものな。こうやって、天下国家を語る起業家って素敵だよな。立身出世を絵に描いたような人だもの。「若者よいかがわしくあれ」って、ほんとに重要なことだよ。若者がリスクをとらないでどうするのだ!と。年取ると、リスクをとりたくても取れなくなるんだよな。そんななかでもリスクをとり続ける孫サンはすごい。
日経ビジネス 2022.01.10を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.01.10で仕事にいかせるポイント
「タイパ」らしいですよ。タイムパフォーマンス。時間あたりの効率を求めるような商品&サービスがいまのはやりなんだって!しらなんだ。でも、タイムパフォーマンスを求める製品&サービスが増えれば増えるほど「そうじゃない」サービスを求めるお金持ちが登場するんだよな。
日経ビジネス 2022.01.10の感想
今週号の特集は「孫正義の資本論 ソフトバンク、巨大ファンドの内幕」ですね。いやはや、かっこいいな。孫サン。仕事はキレッキレなのに、ひとなつっこい漢字があるし、デモ優しさの中にも厳しさもあるし。こういう大人になりたいなぁ。そして、ファンドビジネスをこれほど大きく展開している国内企業って他にあるのかしら?とおもってしまう。「いかがわしくありつづける」って、重要だよね、とも思う。いかがわしくない企業って、成熟しちゃって、成長の余地がないってことだものな。ソフトバンクも、楽天も、サイバーエージェントも、ライブドアも、GMOも、昔はいかがわしかったものなぁ。
で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。
「電子棚札に普及の第二の波」
電子棚札の主なプレイヤーはイシダ、日本ユニシス、寺岡精工、パナソニック、凸版印刷、ミライト・テクノロジーなのね。その使い方と、寿命がネックになるのね。ふむふむ。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。