発行元:日経BP
日経ビジネス 2021.11.08のまとめ
日本航空やJALだけじゃないよな。交通インフラ企業は、このコロナ禍で瀕死の重傷だよな。まさか、こんな時代が来るとは思わなかったのでしょう。わたしもそんなこと、一ミリも思っていませんでした。とんでもないブラックスワンというか、不確実性というか。それでも前を向いて進もうとしているのだから、さすがです。
日経ビジネス 2021.11.08を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2021.11.08で仕事にいかせるポイント
とくになし
日経ビジネス 2021.11.08の感想
今週号の特集は「ANA・JAL苦闘の600日」ですね。世界では倒産する航空会社もたくさん出てきています。その一方で、コロナなんて無かったかのように、営業を元通りに戻していく航空会社もあります。日本を代表する二つの航空会社はどうなってしまうのでしょうか? そして、航空会社以外、鉄道会社や、ホテル、旅行会社、飲食関係、様々な業種の未来が心配になりますね。
で、そんな今週号を読んでいて、他に面白かった記事はこれ。
「長期・コツコツはもう古い?変わる住宅ローンの常識」
住宅ローンにリバースモーゲージが導入されはじめているのだと。リバースバックとかともいうのだと。住んでいる家を売却して、そこに家賃を支払って住むという。ローン完済の年齢が上がっているのと、生活スタイルが大きく変わっているいまだからこそのサービスだね。
「効果が見える広告メディアに」
デジタルサイネージで効果測定が出来るようになっているのだと。NTTドコモや、サイバーエージェントと、データ・ワンが合同で会社を作り、店舗のデジタルサイネージを活用した広告メディア事業を本格稼働するんだってな。
そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ。