発行元:カーグラフィック
CG 2021.12のまとめ
やっぱ、カーグラフィックが他の自動車雑誌と違うのは歴史なんだよな。歴史の重さ。歴史の長さ。歴史にスポットライトを当てて、SUPER CGのような特集を増やしていくといいんじゃなかろうか。
CG 2021.12を読んだ理由
クルマの情報は定期的に調べないとね
CG 2021.12で仕事にいかせるポイント
とくになし
CG 2021.12の感想
メインの特集は「マセラティMC20に国内初試乗」ですね。ガソリンエンジンというか、内燃機関をもつ自動車の話だと面白いなぁ。これがモーターになっちゃうとあれだよな。モーターには味なんて無いからな。どうやって、面白い原稿にするのだろうかね。このMC20の記事よりも、マセラティの歴史を振り返る記事が良かったな。歴史こそカーグラの魅力だよ。マセラティのほかポルシェ904や、ランチア・ラムダとか、オースティン・ヒーレー100sixルマン・クーペの記事が良かったな。最新モデルと、歴史を振り返るっていうのが一番いいと思うんだよな。
清水さんの電気自動車の記事は良かったなぁ。「窓の外に目を向けよう」っていうはっそうがいい。自動車メーカーだけがEVのメインプレイヤーじゃないんだよな。そういう発想が、他の自動車評論家に出来るかだよな。
で、そんな今月号を読んでいたら、この本を読みたくなりました。
タイトル:CG 2021.12
発行元:カーグラフィック
おすすめ度:★★★