発行元:CLASSIX
Cal vol.31のまとめ
本当に環境に優しいことって、とっかえひっかえ最新のEVに乗ることではなく、1台のクルマを大切に、乗り続けることなんだよな。アメリカには、その文化があるのだよ。大昔のクルマのままじゃ、危ないじゃないか。そう言うのであれば、安全に関わる部分は最新の機械に入れ替えればいいじゃないか、と。そういうことなんだよな。ただ、ランクルは大きいなw ジムニーくらいがちょうどいいな。
Cal vol.31を読んだ理由
こういう世界が好きなので
Cal vol.31で仕事に生かせるポイント
とくになし
Cal vol.31の感想
特集は「究極のランドクルーザー」ですね。今回はアメリカの「FJカンパニー」で作成されたレストモッドのランクル40を紹介していますそれぞれ車名がG43-Sとか、G43とか、ついてるのね。もちろん、レストアも行っておりますよ、と。
で、このFJカンパニーが面白いのは、元々コロンビアのボゴタで設立された会社(オーナーはネルソン・カージェ)で、ボゴタでFJ40をレストアする会社だったのだと。で、それがSEMAにでて大人気になったり、アメリカに会社作ったりで、今に至っていると。そんな会社だから、ベースとなるランクル40はコロンビアから仕入れているのだという。なお、日本からも注文可能。ただし、日本人がFJカンパニーからG43を買ったと言うことはないのだと。ちなみに、ベース車両で18万ドル。そこからOptionをいろいろ追加していく仕組みだとな。30万ドルくらいあれば、好きなランクルに仕立てられるかなw
あとはランクル79の改造車で世界一周の旅をしているカップルの話がいいな。もちろん日本にもやってきた。TOYOTOROって名前をつけて、走り回っているらしい。かっこいい。こういう旅をわたしもしたいのだ。
https://toyotoro.com/
あとは「The Distinguished Gentleman's Ride 2019」の記事がよかった。バイカーの記事というか、バイクイベントの記事。暴走族でもなければ、イージーライダー的でもないバイカーって、かっこいいよな。やっぱ、バイクの免許ほしいな。
タイトル:Cal vol.31
発行元:CLASSIX
おすすめ度:★★★