WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

NAVI CARS vol.32

発行元:ボイス・パブリケーション

 

 

わかった。なんで「湾岸ミッドナイト」のほうが好きなのか。それは、人物描写が深いからだ。自動車漫画だけれど、人間が主役の作品だからだ。

 

ずっと積ん読されていたので

 

特になし

 

今号の特集は「湾岸ミッドナイトが教えてくれたこと。」ですね。ブラックバードと、悪魔のZ実車も当然のように登場します。が、作者の楠みちはるさんのインタビューが最高だったわ。そーなんだよ。「湾岸ミッドナイト」は人間ドラマにスポットを当てた漫画なんだよ。クルマは、その引き立て役。だから、私、大好きなんだ。ストーリーで楽しめるのがいいんだよ。漫画でなく、小説になっても楽しめるくらい、物語の奥行きがあるのだよ。

で、その記事意外なのですが…

うむ…

自動車のソフト面に注目をというのなら、スペック比較的なお話は、一切なくていい気がするのよね。

 

 

タイトル:NAVI CARS vol.32
発行元:ボイス・パブリケーション