著者:トラビス・エルボラフ、アラン・ホースフィールド
発行元:日経ナショナルジオグラフィック
世界の果てのありえない場所のまとめ
不思議な創造物や、廃墟となった場所、謎の建物などなどを紹介してくれるナショナルジオグラフィックの書籍。いいねぇ。コロナが落ち着いたら、こういう場所を旅してみたい。面白いかどうかは分からないけれどw そして、「なぜそんなものができたのか?」の背景まで紹介されているので、その話をベースに夢の物語を考えてみるのもいいかも。
世界の果てのありえない場所を読んだ理由
ナショナルジオグラフィックで紹介されていたので
世界の果てのありえない場所で仕事に生かせるポイント
特になし
世界の果てのありえない場所の目次
夢の創造物
廃墟となった場所
風変わりな建造物
隔絶された世界
この世とあの世の間
世界の果てのありえない場所の感想
21世紀になって、もはや、人類が冒険するような場所はない。地球上の謎は、ほとんど解明された。
ような気がしますが、実際はそんなことないのですよ。まるで、SF小説の舞台のような場所が、地球上にはあまたあるのですよ。まぁ、それらのほとんどは自然にできたものと言うよりも、人類が作っちゃったものなのですけれどね。
そんなありえない場所をいろいろと紹介してくれるのが、本書。
個人的にはロシアの元閉鎖都市とか、キプロス紛争によって立ち入れなくなった場所に行ってみたいなぁ。
自分でクルマを運転して、この本に紹介されている場所を巡ってみたいなぁ。
タイトル:世界の果てのありえない場所 本当に行ける幻想エリアマップ
著者:トラビス・エルボラフ、アラン・ホースフィールド
発行元:日経ナショナルジオグラフィック
おすすめ度:★★★