ダメなときほど運はたまるのまとめ
視聴率100%男という異名を持つ、欽ちゃんこと、萩本欽一さん。「運」というキーワードで、萩本欽一さんが人生を語った本書。みんなに感謝し、環境に感謝すると言うことが重要なんだよな。
ダメなときほど運はたまるを読んだ理由
心が病気になっていたので
ダメなときほど運はたまるで仕事に生かせるポイント
一緒に仕事をするのであれば、運のいい人と組むべきなのよね
ダメなときほど運はたまるの目次
1章 向いていない場所に運がある
2章 ダメな人ほど運がたまる
3章 運に見放されない生き方
4章 運をつかむには言葉を磨け
5章 家族は産んでバランスを保つ
6章 仕事も人生も「運」で生きてきた
ダメなときほど運はたまるの感想
視聴率100%おとこといわれ、大人気コメディアンであった萩本欽一さんの人生論。生まれた時代の話から、浅草での修業時代、盟友・坂上二郎さんとの出会い、テレビで大人気コメディアンとなり、名司会者と呼ばれ、ゴールデンゴールズを率いて野球を頑張っている時代までの話が、「運」というキーワードを使って語られています。
欽ちゃん、苦労の人だったのね。そして、しっかりと人を見ているんだね。
さすがです。
私の尊敬する、前の会社の社長が「仕事をするのであれば、運がいいやつと組め」って言ってましたが、まさにそうですね。
何か悪いことがあっても、仕返しなんかしないで、前に進んでいこう。
ニコニコしていることが重要なんだよね。
タイトル:ダメなときほど運はたまる だれでも「運のいい人」になれる50のヒント
著者:萩本欽一
発行元:廣済堂あかつき株式会社