訳者:中務哲郎
発行元:岩波書店
イソップ寓話集のまとめ
みんなが知っているイソップ童話。その全集的なものが、本書。もちろん、日本語訳。ぎっしり471のお話が掲載されているけれど、イソップが作ったと実証されているのは一つだけなんだって。でも、どの話にも人生訓が入っていて、いいんだな。これが。
イソップ寓話集を読んだ理由
人生を見つめ直したくなったので
イソップ寓話集で仕事に活かせるポイント
全部。孫氏や、孔子、韓非子と同じくらい、仕事に使えると思うぞ。
イソップ寓話集の感想
みんな知っているイソップの童話。ウサギとカメや、狐と葡萄のように、絵本になっている話も収録されていれば、はじめて目にしたような話までもが掲載されております。
どの話も、深いんだ。イソップbotが呟いていたら、毎日、確認したくなるレベルだよ。日めくりカレンダーにしたいね。
そんなツイッター、はじめてみるかな。