WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

cal vol.22

発行元:CHRONICLE BOOKS  JAPAN

 

cal vol.22のまとめ

かっこいいなぁ。ランクル。無駄にカスタマイズしていないランクルは好感が持てる。機能美こそランクルの良さなのに、意味のないリフトアップや、無駄な大径ホイールを履かせたランクルが多いからね。そんなランクルが一切登場しないのが、いい。

 

cal vol.22を読んだ理由

道具として使われているランクルが好きだから

 

cal vol.22で仕事に活かせるポイント

特になし

 

cal vol.22の感想

今号のタイトルは「クラシック・ランドクルーザーを愛するすべての人に贈る ランクル愛贈書」。道具として使い倒されているランクルほど、かっこいいクルマはないよな。ハイラックスも、道具として使い倒されていると、かっこいいけれど。

いろいろとランクルが紹介されているけれど、カメラマンである難波さんの愛車が、一番かっこいいな。オーストラリアから連れてきた、ランクル80。オーストラリアの大地をランクルで旅し、撮影をしてきた難破さんだけのことはありますね。そんな難波さんの写真が使われている「TOYOTA LAND CRUISER 70 Series - The World's Workhorse」が欲しくなった。

あと、鹿児島のフレンディオートってすごいな。ランクル40の専門店。ランクル40を新車のようにレストアしてくれるお店。素敵だよな。

でも、乗るのであれば100だよな。80だと古すぎる、200だと大きすぎるので、100。100ならほしいけれど、うちの奥さんじゃ、運転できないよなぁ。それに、ランクル100を使い倒すような、趣味がないしw

夫婦で70のトゥループキャリアと、105を愛車にしている一家が紹介されていたけれど、これまたかっこいい。家族が何人いるんだよw って感じですが、キャンプをするには最適だよな。そして、この2台が収まるガレージハウスってすごい。

あと、いまインターメカニカの356レプリカって、エンジンがスバルの水平対向エンジンなのね。最高じゃないか! 価格を調べてみたら、約8万ドルだったw

 

 

タイトル:cal vol.22
発行元:CHRONICLE BOOKS  JAPAN