解説:牧野和人
発行元:アルファベータブックス
まとめ
いまいち「東武スカイツリーライン」って名前がしっくりこないのですが、生まれた時からの伊勢崎線利用民としては、避けて通れない一冊ですね。東急や、小田急に比べるとマイナーな首都圏私鉄ですが、高度経済成長とともに進化した沿線の歴史は負けてないと思います。
この本を読んだ理由
そりゃ、春日部駅が最寄り駅ですもの
仕事に活かせるポイント
とくになし
目次
1章 スカイツリーライン(都区内区間)
2章 スカイツリーライン(埼玉県区間)
3章 亀戸線、大師線
まとめ
いつの間にやらスカイツリーライン、そして駅はスカイツリー駅。伊勢崎線という名前も、業平橋駅という由緒ある駅名もなくなってしまいました。
なんで、なくなっちゃったんだよ。
なんて、思ってしまった私はヒヨッコでしたね。東武伊勢崎線は進化と変化の連続でしたね。
浅草駅は日本で最初の駅ビル。デパートの2階に駅があるというハイカラな作り。だからね、6両編成の電車がメインなんだよね。駅に収まらないから。
なんて、軽いウンチクは知っていました。が、それ以上のウンチクは知らなかった。それも浅草駅から南栗橋駅までの全駅分。
鉄道ファンじゃなくても楽しめる一冊だね。
タイトル:昭和〜平成 東武スカイツリーライン沿線アルバム
解説:牧野和人
発行元:アルファベータブックス