WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

精神科・心療内科にかかる前に読む本

発行元:星和書店
著者:中山靜一

 

まとめ

やばいな。わたしの心はやばい状態なのかもしれない。会社のカウンセラーさんに言われたとおりだ。心療内科にも予約したし。わたし、どうなっちゃうのだろう。

この本を読んだ理由

会社のカウンセラーから「だいじょうぶじゃないので、心療内科に行くように」って言われたから

仕事に活かせるポイント

とくになし

感想

うちの奥さんから「あなたヤバいよ」と言われ、その後、会社のカウンセラーに相談したら、泣いてしまいました。

自分が弱ってることを認めたくなかったんだろう
な。

今でも「だいじょうぶ。やれる。できる」とは思ってる。けど、ケアレスミスも連発するし、集中もできないし、考えもまとまらない。気合を入れれば話すことができるけれど、人と関わるのが辛い。寝れないし、食べることできないし、無理に食べると戻すし、下痢するし。もう、今までどおりじゃないことはわかっていたけけれど、やっとここまで来たんだし、みんなも頑張っているんだし。

なので、「だいじょうぶ、やれる、できる。今まで通り行ける」と言ってほしいの。

でも、そんな状態じゃないことは、人から言われなくても、実は気づいていたんだよ。

この本を読んだら、そう思えてきました。

生き残らないと。

 

 

タイトル:精神科・心療内科にかかる前に読む本
発行元:星和書店
著者:中山靜一