WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

新版 広報・PRの基本

著者:山見博康
発行元:日本実業出版社

 

まとめ

新たに広報の部署を見ることになったのです。そんな新人広報(おじさんだけれど)のお勉強に最適な本は何かと言うことで、探していたら出会いました。いやはや、わかりやすい。記者会見ってこうやってやるんだね。

この本を読んだ理由

会社の広報も担当することになったので。

仕事に生かせるポイント

まるっとすべてですね。ほんとに、広報に関する仕事を一通り理解できるようになります。


目次

第1章 広報の仕事を理解する
第2章 採用されるニュースリリースを作る
第3章 一斉発表・個別取材の対応と公式見解・Q&Aの作り方
第4章 最大効果を上げるマスメディアの使い方
第5章 インターネットを使った広報・PR
第6章 広報・PRの効果を測定する
第7章 事件・事故・不祥事へのリスクマネジメント

感想

突然会社の広報の責任者になりました。

どうすればいいんだろうか?

ということで、いろいろと探していたなか「この本がいいよ」と勧められました。

すごいよ、この本。

広報の業務について、1から10まで全部載ってます。広報の業務、何も知らないですけれどw

テレビでしか見ることのない記者会見の仕組みや、記者クラブという単語の意味も、この本を読んで、よくわかりました。

そして、広報に関するリスクマネジメントも紹介されていましたね。

広報業務をするときのアンチョコとして使えますね。

 

 

タイトル:新版 広報・PRの基本
著者:山見博康
発行元:日本実業出版社