発行元:三栄書房
まとめ
個人的にはJORDAN191が、世界で一番美しいF1マシンだと思ってるんだよな。そんなJORDAN191だけで作られたムック。マニアックだなw
この本を読んだ理由
だってJORDAN191が好きだから。
仕事に生かせるポイント
なし
感想
1991年のF1シーズンに登場した1台のF1マシン。
それがJORDAN191。
すごい。かっこいい。
ゲイリー・アンダーソンがデザインしたマシンは、7UPのグリーンを身にまとい美しかった。
エンジンは非力なフォード・コスワースHB。
しかし、速かった。
V10、V12が主流のF1にあって、非力なV8エンジンでありながらも、十二分に戦った。
空力って重要なんだな。
美しいマシンから感じたことは、その点でしたね。
テクニカルな面と同じくらい、ビジネスの面にもスポットを当てた本書はすごいな。
タイトル:GP Car Story Vol.12
発行元:三栄書房