発行元:日経BP
まとめ
バイデンによってアメリカが変わるのかな?かわるよな。そして、リベラルと言うよりも、リアリストな気がするんだよな。優しいことを言いながら、実は厳しい。追い込んでいくよな。それが環境政策で、もろに出てるよな。
この本を読んだ理由
週に一度の頭の整理
仕事に生かせるポイント
「広がる身の丈DX ノーコードで現場が動く」って。そうだよなぁ。現場で作って、現場で回せる仕組みがもてはやされるんだよな。でも、ノーコーだからって、誰でも使いやすいものが使えるかって言うと、そうじゃないんだよな。まぁ、コーディングしたって、誰でも使いやすいものが作れるって限らないしな。
感想
今週号の特集は「バイデンの100日 消えないトランプの呪縛」。いやいやいや。トランプの呪縛ではなく、なんとか隠していたアメリカの矛盾が隠せなくなっただけだと思うぞ。まぁ、矛盾を隠せなくしたのが、トランプなので、トランプの呪縛と言えばそうだけれど。優しそうな顔をしながら、厳しいことを求めてくるのがバイデン大統領だと思うんだよなぁ。
で、そんな今週号で面白かったほかの記事はこれ。
「政府、多様な働き方の制度検討 週休3日、企業に迫る生産性向上」
週休3日で、今までと同じような給料がもらえるような社会になれば、内需が拡大するんだよな。そういうことを考える政治家はいなそうなので、自分で頑張ろう。
そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。