WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス  2021.02.01

発行元:日経BP

 

まとめ

創業者社長とサラリーマン社長の差というのでしょうか。自分でビジネスを立ち上げ、自分でビジネスを拡大してきた人と、それを受け取った人の間には大きな差があるってことですね。肝の座り方が違うってことだろうな。

この本を読んだ理由

週に一度の頭の整理

仕事に活かせるポイント

会社の成り立ち、生い立ちを調べようってことですね。原点、基本に立ち返ると、見えてくることがあるわけです。

感想

今週号の特集は「日清食品ファナックYKK…危機を超えるファウンダーの教え」ですね。ファウンダーです。創始者です。この21世紀に行われている業務は、創業当時の業務とは大きく異なるかもしれません。しかし、その会社のど真ん中を流れているはずの存在価値は、今も昔も変わっていないだろうというお話ですね。この考え、思いっきり、アグリーできますよ。創業者の考えって、会社がどんなに進化しようと変わらないと思うのですよね。そのような基本に立ち返ろうという話は、ものすごく良いことですね。そとから企業研究をする際にも使える考え方ですね。

 

そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。

 

岐路に立つ自動車サブスク トヨタKINTOに世代と地方の壁
自動車って維持しようとすると、すごいカネがかかるんだよね。特に若い頃は。なので、渡しが今、二十代ならKINTOを利用してましたね。そしてあと20年、いや50代後半になったら自動車サブスクを利用するだろうな。趣味のクルマは所有するけれど、実用車はサブスクするようになるのだろうな。ほんとうに自動車の消費者行動が変わりますね。

 

ワクチン接種で株価7倍の裏方
なんと!そんなに株価が高騰した会社があるなんて!マイナス70度の状態を作り上げることができる超低温冷凍庫をつくるドイツのバキューテックなのだとな。

 

そんな今週号を読んでいて読みたくなった本はこれ

 

 

 

スマホ脳(新潮新書)

スマホ脳(新潮新書)

 

 

 

タイトル:日経ビジネス  2021.02.01
発行元:日経BP