著者:井上裕章
発行元:アルテスパブリッシング
まとめ
ジャズはやはり科学だった!聴くのが好きなジャズというより、演奏するのが好きなジャズってことなんだな。まずはトランペットがちゃんと吹けるようにしよう。
この本を読んだ理由
ジャズにハマり、いろんなジャズの勉強をしたくこの本を読んだのですが、これはJAZZを演奏する人のための本でしたね。
仕事に活かせるポイント
とくになし
目次
第一章 ジャズのリズムをヴィジュアル化してみる
第二章 パーカーの後ノリ革命
第三章 レスター・ヤングからチャーリー・パーカーへ
第四章 ファッツ・ナヴァロとマイルス・デイヴィス
第五章 パーカーとヤングの遺産
第六章 モダン・ジャズの巨匠たちの8分音符
第七章 ビハインド・ザ・ビートの巨匠
第八章 ドラムスとベースの微妙な関係
感想
はっ! わたし、楽譜を読むことができなかった。
楽譜が読める人、リズムについて語れる人にとっては、名著すぎる本だろうな。
まぁ、わたしは楽譜もわからないし、リズムについても語れないけれど。
ただのJAZZ好きにはハードルがたかかったですな。
タイトル:ジャズの「ノリ」を科学する
著者:井上裕章
発行元:アルテスパブリッシング