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マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ジャズの「ノリ」を科学する

著者:井上裕章
発行元:アルテスパブリッシング

 

まとめ

ジャズはやはり科学だった!聴くのが好きなジャズというより、演奏するのが好きなジャズってことなんだな。まずはトランペットがちゃんと吹けるようにしよう。

この本を読んだ理由

ジャズにハマり、いろんなジャズの勉強をしたくこの本を読んだのですが、これはJAZZを演奏する人のための本でしたね。

仕事に活かせるポイント

とくになし

目次

第一章 ジャズのリズムをヴィジュアル化してみる
第二章 パーカーの後ノリ革命
第三章 レスター・ヤングからチャーリー・パーカー
第四章 ファッツ・ナヴァロマイルス・デイヴィス
第五章 パーカーとヤングの遺産
第六章 モダン・ジャズの巨匠たちの8分音符
第七章 ビハインド・ザ・ビートの巨匠
第八章 ドラムスとベースの微妙な関係

感想

はっ! わたし、楽譜を読むことができなかった。

楽譜が読める人、リズムについて語れる人にとっては、名著すぎる本だろうな。

まぁ、わたしは楽譜もわからないし、リズムについても語れないけれど。

ただのJAZZ好きにはハードルがたかかったですな。

 

ジャズの「ノリ」を科学する

ジャズの「ノリ」を科学する

  • 作者:井上裕章
  • 発売日: 2019/11/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

タイトル:ジャズの「ノリ」を科学する
著者:井上裕章
発行元:アルテスパブリッシング