WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

散歩の達人 2020.2

発行元:交通新聞社

 

まとめ

埼玉の西部地域、つまり所沢・飯能・狭山・入間は埼玉でもなければ、日本でもないんだよな。独自の文化をもち、進化を遂げた地域なんだよな。アメリカと、北欧と、西武王国が共存するレアな地域なんだもの。しかし、なんで飯能にムーミン。嫌いじゃないよ。どちらかというと、好き。ムーミンバレーパークで働きたいなぁ。しかし、同じ埼玉間であっても、東の外れから西の外れに行くのには、時間が凄くかかるんだよな。

この本を読んだ理由

だって、埼玉県民だもの

仕事に活かせるポイント

特になし

感想

大特集は「埼玉南西のカルチャー発信地 所沢・飯能・狭山・入間」ですね。航空自衛隊と、米軍基地と、西武ライオンズと、ムーミンと、狭山茶の街ですね。同じ埼玉県であっても、草加・越谷・春日部という東の地域から見ると外国のように遠い場所なんだよね。武蔵野線を使っていくのと、池袋にでて西武線でいくのと、大して時間が変わらないという。

 

田んぼと住宅地とせんべいしかない埼玉県東部とは違い、歴史も文化も深いんだよな。

だからベッドタウンとして人気があるんだよね。

美味しそうな飲み屋さんも多いし。

でもね、埼玉県東部から電車に乗って出かけるには、ちと時間がかかりすぎるんだよな。

 

日帰りではなく、泊まりで出かけてみるかw

 

 

タイトル:散歩の達人 2020.2
発行元:交通新聞社