WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

A-cars 2020.8

発行元:マガジンボックス

 

まとめ

やっぱコルベットはかっこいいよな。コルベット、キャデラック、ジープ、フォードFシリーズはいつの時代もど真ん中のアメ車だよな。表紙のC3にやられて買ったけれど、今欲しいのはC4だな。ZR1がほしい。

この本を読んだ理由

本屋さんでC3コルベットのアイアンバンパーが、私に語りかけてきたんです。「買って買って」って。

仕事に活かせるポイント

何かの情報を伝えるときは、歴史や、成り立ちの背景まで調べることですね。巻頭特集を書いた西川淳さんの原稿が非常に良かったです。

感想

特集は「アメリカン・スポーツカーの全世代、全解剖。コルベットの最先端」ですね。第8世代、いわゆるC8コルベット登場に伴う特集ですね。C8はコルベット史上初めてのミッドシップ。特集のメインで取り上げられているコルベットはC3。第3世代のコルベットではミッドシップが考えられていたんだよね。そんなミッドシップのデザインを彷彿させるアイアンバンパー、つまり初期型のコルベットが、超かっこいい。自動車評論家、西川淳サンの文章もわかりやすくて、読みやすくてよい。

 

 

しっかし、かっこいいなぁ、コルベット。超お金持ちになったら、欲しい1台。でも、それは最新のC8でもなければ、THE CORVETTEともいえるC3でもないのです。いま、一番欲しいのはC4。C5からヨーロピアンスポーツを向こうに回しても戦える性能を手に入れたことを知っているので、C4。ZR-1がいいですね。アメリカンNo1スポーツが、DOHCエンジンを搭載した歴史的な1台を、アシにして乗りたいな。

 

 

あぁ、かっこいい。

 

タイトル:A-cars 2020.8
発行元:マガジンボックス