WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ちちぶ 第2号

発行元:きらじぇんぬ

 

まとめ

「県を超えての移動はダメ」。コロナ禍による移動の制限に文句を言っていたのも最初だけ。制限を逆手にとって、今の時代を楽しむようになりました。そんな私の興味が向いたのは、埼玉県の西の端。埼玉県の東の端に住む私にとってみて、秩父は秘境。しかし、案外近かった。高速道路と、有料道路ができたからだろうね。秩父は私にとって注目の場所となった。そんな場所について調べていたらこの本に出会った。

この本を読んだ理由

コロナ禍による移動の制限で、私が好きになった場所が、同じ埼玉県の秩父だったから。

仕事に活かせるポイント

好きなものを好きと言える、行動力はすごいな。

感想

秩父だけの雑誌があるとは。埼玉県といったら、何もないのが売りの県。何もないけど、いいところ。映画でも耳にしたセリフですね。でもね、住むといいところなんですよ。なんでも、ほどよく揃っていて。

 

という埼玉県民の常識を打ち破ってくれた、秩父オンリーの雑誌。秩父オンリーといっても、秩父市だけではない。そもそも秩父市は、周辺の市町村(主に村と町だな)を吸収して大きくなった自治体だ。アルフィー桜井さんの実家も、旧来の住所なら荒川村だ。

 

いやはや、秩父、奥深いよ。

 

遊びに行って気がついた以上のことを、この雑誌は教えてくれた。奥秩父で遊びまくってやる。なんだかんだで、春日部から近いのもいいしね。高速道路&有料道路様々です。

 

ちちぶ magazine 第2号 (秩父をもっと楽しもう)

ちちぶ magazine 第2号 (秩父をもっと楽しもう)

  • 発売日: 2019/04/19
  • メディア: 雑誌
 

 

タイトル:ちちぶ 第2号
発行元:きらじぇんぬ