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「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考

著者:末永幸歩
発行元:ダイヤモンド社

 

まとめ

アート思考って、デザイン思考と同じだと思っていました。ごめんなさい。アート思考とは「自分だけのものの見方で世界を見つめ、自分なりの答えを生み出し、それによって新たな問を生み出す」ことです。デザイン思考とは「デザインしたサービスやプロダクトの先にあるユーザーを理解し、仮説を立て、初期の段階では明らかにならなかった第二の戦略や代替する解決策を特定するために問題を再定義する、問題解決の考え方のこと」。全く違うのです。

 

この本を読んだ理由

最初は「デザイン思考」と間違えて手に取りました。しかし、デザイン思考とは全く違うと。そして、ウチの娘さんのために読みました。が、娘さんのためにもなるけれど、一番役に立つのはお父さん、つまり私でした。

 

仕事に活かせるポイント

「自分だけのものの見方で世界を見つめ、自分なりの答えを生み出し、それによって新たな問を生み出す」こと。つまりアート思考の考え方ですね。これは仕事に活かせますね。

 

目次

PROLOGUE 「あなただけのかえる」の見つけ方
ORIENTATION アート思考ってなんだろう 「アートという植物」
CLASS1 「すばらしい作品」ってどんなもの? アート思考の幕開け
CLASS2 「リアルさ」ってなんだ? 目に映る世界の”ウソ”
CLASS3 アート作品の「見方」とは? 想像力をかき立てるもの
CLASS4 アートの「常識」ってどんなもの? 「視覚」から「思考」へ
CLASS5 私たちの目には「なに」が見えている? 「窓」から「床」へ
CLASS6 アートってなんだ? アート思考の極地
EPILOGUE 「愛すること」がある人のアート思考

感想

アート思考とデザイン思考は違いものだ。私がこの本を手に取ったのは「デザイン思考」について知りたかったから。そりゃダメだ。デザイン思考も理解していないということになる。

アート思考とは「自分だけのものの見方で世界を見つめ、自分なりの答えを生み出し、それによって新たな問を生み出す」ことなのだとな。

この考え方は、訓練をしないと身につかない。しかし、何の知識も無い子供が絵画を見るときに、無邪気に感じる視線はアート思考に近いという。

自分の中に柱を作り、自分で問を見つけることができるようになるアート思考。

うちの子供に見つけてもらおうとも思ったけれど、それ以上にいい大人である自分も身につけようと思いましたな。

 

 

タイトル:「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
著者:末永幸歩
発行元:ダイヤモンド社