著者:ウィリアム・プーレン
発行元;ディスカバヴァー・トゥエンティワン
まとめ
心を落ち着かせるために、穏やかにさせるために、走りましょうってコトですね。走る環境によって、自分の心の奥底にある気持ちがわかると。う・・・うん。
この本を読んだ理由
緊急事態宣言で、自粛の日々。少しでも心穏やかに過ごすために「毎日、走ろうかな」とおもい、この本を手に取りました。
仕事に活かせるポイント
身体を動かすことで、思考が整理されるんですよね。適度に身体を動かそう。
目次
PART1 マインドフル・ランニング入門
PART2 目的部マインドフル・ランニング
感想
走るセラピーというらしいぞ。不安や、ストレスから自由になる走り方。それがマインドフルな走り方、なんだとな。
私も走りますが(走るといっても、普通の人から見ると、少し早めの速度で歩いているって感じですが)、走ると心が落ち着きますし、頭の中が整理されるから好きなんですよね。ただ、足が遅いんで、時間が異様にかかるんですが。
ちなみにマインドフル・ランニングがもたらすメリットとして、次の4点が挙げられています。
①「行き詰まり」から抜け出す
②怒りをしずめる
③人間関係を改善する
④目標達成を後押しする
知らなかった!こんな効果効能があるなんて!
頭の整理だけじゃなかったのね。
それにしても、この本を499冊、紙の本で買うと、30%も値引いてくれるなんて。なんだろう。この書籍のAKB商法は。