WEB銭の読書メモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2020.06.01

発行元:日経BP

 

まとめ

コロナの影響がいろいろとでてきましたね。そんなわけでメインの特集が「バブル崩壊コロナを超えるスタートアップ」なのですが、個人的にはスタートアップ企業より、レガシー企業の方が気になりますね。アメリカや中国では自動車販売がECシフトというのがビックリですわ。

この本を読んだ理由

週に一度の頭の整理

仕事に活かせるポイント

「車販売、店舗使えずECシフト」ですね。アメリカや中国で生まれたこの流れは、日本にも間違いなく来ますね。そして、日本の産業構造ががらっと変わる。

感想

今週号の大特集は「バブル崩壊コロナを超えるスタートアップ」。あぁ、バブルだったんだね、と。3月以降にIPOを取りやめた企業リストが紹介されているのですが、知っている会社がたくさんありました。みなさん、大丈夫でしょうか?

 

で、そんな今週号では、他にも注目すべき記事がたくさんありましたね。

 

「車販売、店舗使えずECシフト」
トヨタ自動車の2020年4月の米国販売は8万4,694台。このうち政府向けを除いた一般消費者向けの8万台がオンライン販売だというのですよ。アメリカにはトヨタ自までのECプラットフォームの「スマートパス」があり、これを使っての販売が増えたんですって。そして、中国ではオンライン販売比率が4割を超えているんですって。すごいな、トヨタ。ホンダもアメリカの販売店のうち210店舗でオンライン契約を開始し、マツダもメキシコでの販売の大半がオンラインになっているのだという。この流れ、もちろん日本にも来るでしょうな。自動車のEC販売が日本で普及したら、日本におけるサービス業の構成が大きく変わるんだろうな。

 

ワタミが人材派遣業に進出、社員を活用 宣言解除後も広がる”代替職場”」
企業が人材派遣業をはじめる。余剰人員が発生した場合や、層でない場合も、「本業とシナジーのある職場」に社員を派遣して、経験を積ませる。社員のスキルも上がるし、雇用の調整もできるし、うまくいけば新規ビジネスのネタを仕入れることもできる。今後、流行りそうな流れですな。

 

レナウン民事再生手続き 変われなかったアパレルの名門」
レナウンのEC化率3.2%、オンワード樫山が17%、TSIホールディングスが21%。この数字は覚えておこう。

 

「賭に勝ったウォルマート
ウォルマート2020年2~4月期の決算では増収増益。売り上げの伸びは9%。この売り上げに貢献したのがオムニチャネル。ウォルマートの顧客はオンラインで食料品を注文できる。商品は自宅に宅配してもらうこともできるし、ドライブスルー形式の受取所でピックアップすることもできる。注文から2時間以内に商品を届ける足背サービスを100店舗で試験導入し、これを、徐々に伸ばしていくのだという。日本のオムにチャネルを推進していた会社も、ちゃんとここまでやれば良かったのにね。ちなみに、アメリカじゃAmazonがホールフーズを使ったり、Amazonフレッシュをやったりしているけれど、店舗が少なかったり、すぐに届かなかったりで、不満がたまっているのだそうな。

 

そんな今週号を読んでいたら、読みたくなった本。

 

 

 

 

 

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