WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

CG 2020.04

発行元:カーグラフック

 

まとめ

ロールス・ロイス・カリナンはカッコいいのか? カッコよく思えない、私はオーナーになれないのだろうな。どーせ、我が家より高い価格だし。なんだろう? ここまで速いSUVって、必要なんだろうか?

この本を読んだ理由

自動車に関する幅広い情報を仕入れるため

仕事に活かせるポイント

自分たちが掲げるブランドのコアバリューをどこに置くかですね。ロールス・ロイスの「少なからぬカスタマーから要望があったから」というカリナン開発の経由がしびれますね。

まとめ

今月号のカバーはカリナン。「究極へようこそ、ロールス・ロイス・カリナンの世界」ですね。パルテノングリルに、パープルのボディ。威圧感ありすぎる。この世界には立ち入ることができませんなw エンジンはV12ツインターボ。600psのハイパワーで、0-100km/h加速は5.2秒で、最高速はリミッターが作動する250km/hって。

うむ…

 

そんな流れを受けメインの特集は「ポルシェ、マセラティベントレー、最新SUVを試す」ですね。登場するのはRolls-Royce Cullinan、Bentley Betayga、Maserati Levante、Porsche Cayenne、Porsche Macan、Range Rover Sport、BMW X7、BMW Alpina XD4、Maybch GLS。すごいラインナップですな。そして、みんなアメリカ市場を向いているのに、ヨーロッパのハイパフォーマンスSUVばかりね。ジープのSRT8は古いけれど、キャデラックを登場させても良かったのでは? とくにエスカレード。エスカレードであればカリナンとでもいい勝負になるとおもうのよね。

 

で、そんな今週号を読んでいて、気になった記事はこれ。

 

フランスの愛すべきノッポさん シトロエン・ベルランゴ・デビューエディション/ルノー・カングー・ゼン
べラルゴ、いいなぁ。ディーゼル&8速AT。やはり、カングーよりも世代が新しいっていうのが、いいですな。でも、四駆じゃないんだよな。四駆じゃないと、冬の志賀高原向かえないです。タイヤチェーン+スタッドレスタイヤかな。

 

そんな今月号を読んでいたら、この本が読みたくなりました。

 

いすゞ乗用車―1922‐2002

いすゞ乗用車―1922‐2002

  • 作者:当摩 節夫
  • 発売日: 2017/01/27
  • メディア: 単行本