著者:湊川あい
発行元:シーアンドアール研究所
まとめ
Git。実はちゃんと使ったことがないw もう、制作畑を離れてすごい時間がたつモノで。オジサンが現役だった頃は…(以下省略)。ということで。「え? なに? それ?」という知識しか持っていないオジサンにとっては最適な本でした。Subversionしか、使ったことなかったし(汗
この本を読んだ理由
「Git」や「Git Hub」についてよく知らなかったので、学ぶために読みました。
仕事に活かせるポイント
この本に書かれていることをそのままなぞればOK! と言うレベルで仕事に活かせます。
目次
CHAPTER 1 Gitって何?
CHAPTER 2 個人のGitを使ってみよう
CHAPTER 3 複数人でGitを使ってみよう
CHAPTER 4 実用Git こんなときはどうすればいい?
CHAPTER 5 Gitで広がる世界
感想
この本の対象読者は「新入社員」「Webデザイナー・コーダー」「Gitに乗り換えたいエンジニア」「小さな会社のWeb担当」「企画・営業担当」だとな。やば、IT業界の片隅にいるおっさんは対象になっていない? コンサル屋さんだからなぁ。もう、現場の最前線を離れてしまって、長い月日が流れてしまいましたからね
そして
Gitは「ファイルの変更履歴を記録できるバージョン管理システム」
GitHubは「Gitを使ったチーム開発をより便利にするためのWebサービス」「チームみんなのコミュニケーションの場」
・自分が書いたコードを提案できる
・お互いのコードをレビューし合える
・メンバーの意見を取り入れプロダクトをブラッシュアップできる
世界なのだとな。
で、小規模な非公開リポジトリを使うのであればBitbucketだと。
そして、オンプレミスでも使えるんだと! びっくり!
まずはSourceTreeをインストールだな。とりあえず、GitHubとつないでみよう。使ってみよう。
でも、制作しないからなぁ。。。。
と、そこに話が戻ってしまったw
そうやって、オジサンは時代遅れになっていく。