著者:MICHAEL GARLAND
発行元:TILBURY HOUSE PUBLISHERS
まとめ
アメリカというのは、まさに人種のるつぼなんだなぁ。そんな新大陸では様々な人と、様々な思いが交差するってコトだよなぁ。
この本を読んだ理由
キャデラックについて本を探していたら、アル・カポネとフランクリン・ルーズヴェルトが登用する本を見つけたのですな。絵本だった得れど。
仕事に活かせるポイント
どこかで誰かとつながっているのかわからないので、恥ずかしくないように生活をするってコトですね。
感想
サブタイトルがFranklin Roosevelt, Al Capobe , and a Cadillac V-8ですね。アメリカを代表する大統領と、アメリカを代表するマフィアのボスと、キャデラック。日本で言えば、吉田茂と山口組の田岡組長と、トヨタクラウンか?なんだろう。一気にスケールが小さくなるなぁ。ほぼ同世代で、誕生日が近いアメリカの表のトップと、アメリカの陰のトップだった男の話。
アメリカを代表するクルマと言えば、キャデラック。そのキャデラックといえば、歴代アメリカの大統領が公用車にするモデルであり、マフィアのボスが愛したクルマ。
それだけで、舞台が作れそうだな。
Two Men and a Car: Franklin Roosevelt, Al Capone, and a Cadillac V-8 (English Edition)
- 作者:Garland, Michael
- 発売日: 2019/04/02
- メディア: Kindle版