WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

TWO MEN AND A CAR

著者:MICHAEL GARLAND
発行元:TILBURY HOUSE PUBLISHERS

 

まとめ

アメリカというのは、まさに人種のるつぼなんだなぁ。そんな新大陸では様々な人と、様々な思いが交差するってコトだよなぁ。

この本を読んだ理由

キャデラックについて本を探していたら、アル・カポネとフランクリン・ルーズヴェルトが登用する本を見つけたのですな。絵本だった得れど。

仕事に活かせるポイント

どこかで誰かとつながっているのかわからないので、恥ずかしくないように生活をするってコトですね。

感想

サブタイトルがFranklin Roosevelt, Al Capobe , and a Cadillac V-8ですね。アメリカを代表する大統領と、アメリカを代表するマフィアのボスと、キャデラック。日本で言えば、吉田茂山口組の田岡組長と、トヨタクラウンか?なんだろう。一気にスケールが小さくなるなぁ。ほぼ同世代で、誕生日が近いアメリカの表のトップと、アメリカの陰のトップだった男の話。

アメリカを代表するクルマと言えば、キャデラック。そのキャデラックといえば、歴代アメリカの大統領が公用車にするモデルであり、マフィアのボスが愛したクルマ。

それだけで、舞台が作れそうだな。