WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

SWITCH 2015.5

発行元:スイッチ・パブリッシング

 

まとめ

やばい。面白い。こういう世界観、Webじゃ無理だ。これこそ、雑誌、マガジンの真骨頂。そして、タモさんがかっこいい。タモさんのような粋な大人にないりたい。

この本を読んだ理由

タモリさん」と「トランペット」というキーワードで探していたら、このSWITCHに出会いました。

仕事に活かせるポイント

学生時代の人脈。本当に好きな趣味の仲間というのは、損得勘定、抜きで付き合うべきだと言うことですな。

感想

タモリさん」と「トランペット」というキーワードで探していたら、このSWITCHに出会いました。

やばいくらいにかっこいい。そして、面白い。2015年は「笑っていいとも」が終わり、タモリさんが好きな分野で仕事を広げていったタイミング。「ヨルタモリ」があった時代ですね。

そんな時代だからこそ、タモさんにスポットライトを当てる。

でもね、タモさんのインタビューは真ん中くらいに登場。

鶴瓶師匠や、みうらじゅんさんなど、タモさんの周りの重要人物に「タモリ」を語ってもらうことで、タモさんのすごさを浮かび上がらせている。

とくに一関にある「ベイジ」のマスター・菅原正二さんがかたるタモさんがかっこいい。

タモさん、やっぱ、ジャズの人なんだよな。

わたしも、ジャズを学ぼう。

いろいろジャズを聴こう。