著者:Testosterone
発行元:ユーキャン学び出発
まとめ
やっぱ、筋トレなんだよ。筋トレ。筋トレしていると、仕事上のモヤモヤしたこととか、一気に消えてなくなるからな。それに、やればやっただけ、記録は上がるしな。でも、無理をしすぎて、腰を痛めてしまいました。背骨、歪んでいるっぽい。
この本を詠んだ理由
そりゃ、筋トレをしてストレス発散をしているワタシの背中を押すような本ですからね。そりゃ、読みますよ。
この本の目次
第1章 メンタルがボロボロになったあなたへ
第2章 何度ダイエットしても痩せないあなたへ
第3章 いつも自分に負けてしまうあなたへ
第4章 どうしても仕事で成功したいあなたへ
第5章 異性との接し方がわからないあなたへ
第6章 そろそろ筋トレしたくなってきたあなたへ
感想
素敵な本ですな。この著者ほど筋トレで自分を追い込んでいるわけではないですがね。自分に課しているのは、毎日のフルスクワットと、ストレッチ、時間があればプッシュアップバーを利用しての腕立て伏せ。さらに時間があれば、ジムに行って追い込む、と。
自宅のトレーニングは、基本的に自重ですしね、メニューもそれほど多くない、ってか少ないですがね。でもね、時間かかるんですよ。反動使わず、しゃがむ時も、伸びる時も、ゆっくり時間をかけると、フルスクワット1回だけでも4秒とかかかるわけで。50回で200秒、100回で400秒とかかかりますからね。これに股関節周りのストレッチをしっかりやったら、まぁまぁ以上の時間がかかるんですよ。
Testosteroneさんに言わせれば、もっと時間をさけってことなんでしょうがね。
でもなぁ。
と、すぐに愚痴ってしまう自分に対する、一番素敵なフレーズはコレね。
1 愚痴を言う暇があったら改善策を探せ
2 言い訳するぐらいなら潔く謝れ
3 妬むぐらいなら教えを請え
4 僻まず素直に負けを認めろ
5 陰口を叩くぐらいなら人を褒めろ
6 溜息つきたくなったら歌っとけ
7 節約するなら家でしろ、ケチは好かれん
8 迷ったら筋トレしとけ人生楽しくなる。
はい。もっと筋トレを頑張ります。
でもな、この間、ジムで無茶やりすぎて、腰を痛めてしまったんだよな。1週間は、マジで辛かった。
あーダメダメ。愚痴っちゃ。
本書にはTestosteroneさんの名言が満載です。
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
- 作者:Testosterone,久保孝史,福島モンタ
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: Kindle版