発行元:ネコ・パブリッシング
まとめ
面白い。なんだ、この面白さ? クルマに対する愛情が凄い。これぞエンスー。いいじゃないか、不公平であって。でも、そのこだわりに不公平感はない。それがいい。
この本を読んだ理由
「一生モノのヒストリックカーと暮らす」って特集にやられました。
感想
今月号の特集は「UNDER¥5,00,000!一生モノのヒストリックカーと暮らす」ですね。
いいですね。このこだわり。公平さとか、そんなもん、一切なし。編集者の、ライターのこだわりだけが、全開となっている。そして、それ以上にスゴイのが中古車ショップのオーナーのこだわりだな。カーセンサーとか、Goo-netでクルマを売ろうと考えていないショップ。そのこだわりがいい。
そして、こだわって、偏って、愛している状況は偏っていない。ヨーロッパ車だけがスゴイのではなく、アメリカ車や、日本車も同じように扱っている。それが気持ちいい。公平性にこだわるカーグラフィックとの差だな。
で、今月号を読んでいたら、このクルマが欲しくなった。
ホンダS800Mクーペ、964型ポルシェ911、ユーノスコスモ、スズキジムニー。
エド・ニュートンがデザインしたショーカー「バスタブ」を取り上げてるんだぜ。それも大真面目に。
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かっこよすぎだよ。