WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ナショナルジオグラフィック 2019.10

発行元:日経ナショナルジオグラフィック

 

まとめ

種の多様性ということが非常に気になる1冊デスよね。自然を守ろうというより、自然に影響を与えるような生活を辞めようっていうことのほうが、正しいかもね。使い古された言葉だけれど、地球は人類だけのものではないのだよね。

 

この本を読んだ目的

人生に必要なナショジオですよ。

 

目次

FEATHERS
消えゆく生命
大海原で生き続ける
キリンの引越し
ガラス瓶の魚たち
恐竜化石は誰のもの
PROOF
川の中のはかない生
EXPLORE
復活する動物たち
絶滅を食い止める工夫
幻の巨大バチを激写
ちいさなイルカの保護
植物に襲いかかる危機
THROUGH THE LENS
最後の雄が教えてくれたこと


感想

今月号は「まるごと一冊絶滅 生命の輝きが消えるとき」ですな。
北シロサイ最後の雄が死に絶えていく。その描写は涙なしでは見ることができませんな。

 

完全に人間の都合で滅ぼされていくのだものな。便利な生活、昔から伝わる伝説で、動物が滅ぼされていくのだものな。

 

何なんだろうね。人類って。文明って。

 

これだけ豊かな生物がいたんだよ。と、語り継ぐのではなく、多くの生き物を滅ぼすようなことを辞めたい。

 

あと、ロレックスいいな。パーペチュアルプラネット、欲しいな。