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PMP パーフェクトマスター PMBOK第6版対応

著者:伊熊昭等・海部雅之・鈴木安而
発行元:評言社

 

まとめ

最近、プロジェクトマネジメントというより、組織のマネジメントのほうが、多くなってきてしまったので、ここでちゃんとPMPでも取ろうかしらと、考え直してみたわけですが。アジャイルが入ってドキドキしちゃうってことは、なかったなぁ。お勉強して、今年受けようかしら。

 

この本を読んだ目的

What:喧嘩10段ではなく、ちゃんとプロジェクトマネジメントについてお勉強して、PMPを取得しようと思ったわけですよ。
Why:たまにプロジェクトに入ると、アジャイルなプロジェクトが多くて、そこについても、ちゃんとお勉強しようと思ったわけですよ。
How:アジャイルが入ると言っても、プロジェクトをちゃんと収束させる、最初のす期日通りに、要求されたものを収めるという流れは変わりませんな。

 

目次

0 オリエンテーション
1 プロジェクトマネジメント序論
2 プロジェクトの運営環境
3 プロジェクト・マネージャーの役割
4 プロジェクト統合マネジメント
5 プロジェクト・スコープ・マネジメント
6 プロジェクト・スケジュール・マネジメント
7 プロジェクト・コスト・マネジメント
8 プロジェクト品質マネジメント
9 プロジェクト資源マネジメント
10 プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
11 プロジェクト・リスク・マネジメント
12 プロジェクト調達マネジメント
13 プロジェクト・ステークホルダー・マネジメント

 

感想

PMのバイブル、PMBOKが第6版になりましたね。第6版になって、すでに結構な時間が経過しているのですが、わたしもプロジェクトをマネジメントするよりも、組織をマネジメントすることのほうが増えてきまして、「ここは、ちゃんと勉強して、ちゃんとPMBOKを取得しなければならないですな」っていうことで、本書を読んだ次第でございます。

 

第5版だったときも、読んだのですけれど、そこまで真面目にお勉強しなかったからなぁ。そして、受験する気もなかったし。

 

今回は結構真面目にお勉強する気でございます。

 

最低でも100時間以上、150時間以上を費やせば、合格は見えてくるというので、頑張って見る所存でございます。

 

さぁ、やろう!

 

PMPパーフェクトマスター PMBOK第6版対応

PMPパーフェクトマスター PMBOK第6版対応