著書:ケリー・マクゴニガル
訳者:神崎朗子
発売元:大和書房
目次
Introduction 「ストレスを力に変える教科書」へよえこそ
Part1 ストレスを見直す
第一章 すべては思い込み
第二章 ストレス反応を最大の味方にする
第三章 ストレスの欠如は人を不幸にする
Part2ストレスを力に変える
第四章 向き合う
第五章 つながる
第六章 成長する
第七章 おわりに
感想
「スタンフォードの~」シリーズですね。
ストレスにもいい面があるんですよ、人は全くストレスのない状況下では生活できないんですよ、という話なんですけれど、理解はできるんですけれどねぇ。
何中華、本中華。
ストレスと上手に付き合う方法がいろいろと述べられているんですが、そりゃ、一流の人間であれば、ストレスと上手に付き合っていくのがい良いのでしょうが、「なにくそ!」って思いながら生きていくのもいいのでしょうが
やっぱり、ワタシはストレスのない環境で生活したいなぁ。
最近ストレスフルで死にそうな日々を送っているのですが、そこをなんとかしようとこの本を手にとってみたのですが、やはり、この本を読むよりも、なにか病院に行ったほうが良さげでしたね。
わたし。
いや、つれーよ。