発行元:ファクタ
感想
今月号で面白かったのは、こんな記事。
「LIXIL日本脱出の証拠」
ぐちゃぐちゃですな、LIXIL。なんだかんだで日本国内がメインの企業なんだから、シンガポールに本社を移しても意味がないんじゃないかと。てか、海外投資家に見捨てられて、企業として終わるんじゃなかろうか。トステムとINAXに別れるんじゃなかろうか。
「曙破綻トヨタ管理の甘さ露呈」
なんと曙ブレーキが破綻ですよ。私的整理のかな一種であるADRを申請ですよ。甘さブレーキも、経営陣が独裁政治をおこなって、破綻となってしまいましたとさ。NOが言えない空気てこがだめなんだろうな。
「共産が劇薬枝野立憲指示急落」
野党は安倍政治を許さない以外に政策の軸はないのかなぁ。ないんだろうなぁ。で、そのダメダメさが有権者に知れ渡っているから、支持が集まらないのだろうな。
「くんずほぐれつ参院選東京選挙区」
えーです。山本太郎が当選確実ですと。東京都民、それで良いのか?そして、社民党が玉砕覚悟、比例票を積み上げるために東京選挙区に候補者を立てると???でも、議席も、票も取れずに、社民党はなくなるんだろな。福島瑞穂は立憲民主に鞍替えだろうな。
そんな今月号を読んでいたら、読みたくなった本。