発行元:日経BP社
感想
大特集は「会社とは何か 組織と働き方の未来」ですね。
うむ。
ワタシ、会社に何も期待をしていないので、組織にも何も期待をしてないので、「これから大きく変わるよ」と言われましても、困ってしまう。
会社で偉くなるとか、たくさん給料もらうとか、どーでもいいんだよね。そりゃあ、給料が少ないよりは多いほうが良いけれど。それより自由と安らぎがホシイ。
そんな今週号で面白かった他の記事。
「自動車税制も保有から利用へ 次世代モビリティーに冷や水?」
そもそも走行距離をどーやって計測するんだよwそれも一台一台と、ツッコミ入れたくなりますが、自動車に関連する税金が減っているのは事実なのでね。
日本自動車工業会(自工会)によると、両税の税収額は18年度に計2兆1919億円(当初予算ベース)。ただ、「国内新車販売の売れ筋が小さな排気量のクルマに変わっている」(国交省担当者)ことを受け、06年度と比べて約24%減っている。
となると、税金をあげたくなりますよね。取りたくなりますよね。でも、走行距離は無いかと。だったら、CO2排出量とか、1リッターもしくは1kwあたりの走行距離で税率決めればよいのに。
「株式市場にまた冷や水 レオス、突如上場延期の怪」
え!レオス・キャピタルワークス、上場取りやめたの???
そんな今週号を読んでいたら、こんな本を読みたくなりましたね。