WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

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川崎フロンターレとAmazonがコミュニティパートナーシップを開始

これ、ニュースになっていたの、ワタシが気が付かなかっただけかなぁ。

Googleのニュース検索したら、PRタイムスの記事は引っかかったんだよね。それ以外は…あんまりニュースバリューないってことなのかな? 全くそんなことはないと思うんだけれどね。

blog.aboutamazon.jp

 

2019年1月27日に、Jリーグで2017年と2018年に2年連続で優勝を果たした川崎フロンターレが、2019年のチーム新体制の発表を行いました。
その発表会にAmazonが参加し、川崎フルフィルメントセンター(川崎FC)と川崎フロンターレが、コミュニティ・パートナーとなり、地域貢献活動を共同で推進していくことを発表しました。

このコミュニティ・パートナーとは、チームに対して資金支援を行うスポンサー活動とは異なり、両社が協力して、川崎市内で積極的に地域貢献活動を行う企業間交流を指します。

 

 

お金を支払う一般的なスポンサーではなく、地域活動を一緒にしていきましょうというお話だからニュースにならなかったのかな?でも、そっち(お金を払うスポンサーではなく、一緒に地域貢献)のほうが、ニュースバリューあると思うんだよな。

 

2年連続ででJリーグを制覇した川崎フロンターレアントラーズとも、ガンバとも、レッズとも違った軸でチームカラーを出しているのが素敵ですな。川崎というか、等々力周辺、それこそ武蔵小杉とか、新丸子周辺のフロンターレ愛は凄いからなぁ。我らが浦和レッズもうかうかしていられませんぞ、という感じ。

 

鳥栖のCygames(もう、スポンサー契約は終わったけれど)、ヴィッセル楽天、町田のサイバーエージェント、そして川崎とAmazon。IT系企業とJリーグ各チームとの結びつきが強くなっていきますなぁ(と、他人事)

 

川崎のニュースを調べていたら、こんなのも見つけましたよw

川崎フロンターレがChatworkを全社導入 コミュニケーションツールを統一

なんと!

川崎フロンターレはこれまで社員間でのやりとりに、メールやSNSなどの複数のコミュニケーションツールを使い分けながら業務連絡をしていた影響で、業務管理と効率性に弊害が生じていたそうだ。また、コミュニケーション手段が統一されておらず、組織でセキュリティー管理ができないといったリスクもあったという。

 

まるで一般企業のようですね。

そのうち、戦術理解のタスク管理にBacklog使うようになったりとか、Slack使うようになったりもするのでしょうか?