WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

Amazon DSP誕生

お買い物のプラットフォームとして成り立っているアマゾンに広告を出したら、そりゃ、効率いいですよね、と。

ヤフーニュースや、LINE、Facebookには「買い物しよう!」って息巻いてやってくる人は殆どいないですが、逆にアマゾンに「なにかおもしろいネタないかしら?」とザッピングついでにやってくる人はいないですからねぇ。

 

ということで、ワタシ、広告媒体としてのアマゾンを推していましす。

が、アマゾンの広告ってわかりにくい。。。

 

と思っていたら、来ましたよ、これ。

 

digiday.jp

 

Amazonサイト内に広告を掲載するAMSをはじめ、ここ日本でも少しずつ需要が高まりはじめていたAmazon広告だが、複数の広告商品それぞれの区別が付きにくく、なかなか実態が掴めないという声も聞かれていた。実際、同発表によると、Amazon自身もその現状を把握しており、以前から広告主の混乱を防ぐため、複雑さを解消する取り組みを検討してきたという。

 

現段階で発表されているのは、同社が提供する広告配信プラットフォームの名称変更だ。AAPの名を冠していた同サービスは、プログラマティックな特性がより伝わり易くなるようにという狙いのもと、「Amazon DSP」に変更される。

また、広告商品に関しても、キーワードと連動して広告を検索結果の上部に表示させる「ヘッドライン検索広告」は、今後「スポンサーブランド広告」に変更される。同商品は、AMSの傘下に紐づいており、国内外問わず利用が多い。こうした変更は、これから段階的に実施され、ホームページ上では、これらから数カ月間は従来のブランド名が混在することになる。

 

「買い物をしたい!」って気持ちを持ったユーザのトラフィックは圧倒的なので、EC系のクライアントにとっては、最高の媒体ですからね。

 

今後、どんなサービスが追加されるのか興味津々です。