カンマニのWEB銭

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さん「カンマニ」が綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2018.02.19

発行元:日経BP

 

感想

 

今週号は面白い!
特集は「社員の賞味期限 増える歳だけ重ね人材」ですね。
社員と書いて、アナタとルビをふる。
ガクブルですね。
言われてみれば、当然なのよね。世の中、動いているのだから、動いて成長しない社員はいらない、と。

 

辛い時代だな。
でも、人材をバッサリと入れ替えて復活した新生ヒューレット・パッカード(HPE)の日本法人社長・吉田さんの話が響く。

 

新生HPEの主戦場となるITハードウェア市場は、コスト・スペック競争が終わり、顧客に全く新しい価値を提供する新しい競争の時代に突入した。古い習慣を捨てなければ戦えない。そのためには企業を根本から変える必要がある。

 

社員の意識が変わらなかったら、社員ごと変えるしかないよね、と。

で、世の中、クリエイティブな人間が求められるわけだけれど、そんなクリエイティブじゃない仕事をマックジョブというのだとな。低賃金で必要な技術レベルが低く将来性のない仕事なのだとな。

 

そうならないためにも、ひたすら進化しなければならない、と。でも、誰にも得手不得手がある、と。ルーティーンワークが好きな人もいる、と。そんな人は高給とりのマックジョブを目指せとな。

 

で、他に面白かった記事。

 

自動車生産の常識も破壊する革命児 テスラが宇宙でEVを飛ばす意味
そんなもん、モデル3の量産が上手く行ってないからでしょうに。当初予定していた一週間あたり5000台の生産に全くめどが立たないからかと。ちゃんと工場は、稼働させないと、赤字を生み続けるだけだからね。

 

成果乏しく、らでっしゅぼーや売却 ドコモ、M&Aでまた「勉強法ダイエット」
あー。
オイシックスドット大地に買われちゃいましたね。ドコモ、だめだねーという話の一方、すげーのがオイシックスドット大地。これ系通販のコングロマリットになるな。

 

メガネスーパー 「負けグセ」から脱せよ 剛腕社長の社員再生術
これはすげー。
潰れるかと思ったメガネスーパーが復活している。やはり、自分の立ち位置を決めると強い。そこで勝負するからね。JINSや、ZOOFと勝負しようとしたから、赤字が出た。
だから、そいつらとは戦わない。
町のメガネ屋さんがベースにある会社だから、そこに立ち戻った。顧客のもとにこまめに通い、通いのメンテナンスを行い、高価格帯のメガネを買ってもらう。だから、客単価が、二万を超える。そんなに高いメガネだから、いつでも売れるわけがない。だから、店を締めていても良い。そのぶん、顧客のもとに通う。
JINSとは違うやり方。どちらも正しいけど、どちらも真似はできない。これこそ戦略であり、差別化だよな。

 

人事+技術=HRテック 人事業務を人工知能で効率化
すげー。顔写真で勤怠管理を行って、笑顔の変化で離職確率を割り出すサービスがあるんだと。ネオキャリアのjinjerってサービス。
AIの分野は画像認識が進んでいるから、これはあるな。

 

そんな今週号を読んでいたら、こんな本を読みたくなってきた。

 

マクドナルド化する社会」

 

マクドナルド化する社会

マクドナルド化する社会

 

 タイトル:日経ビジネス 2010.02.19
発行元:日経BP
オススメ度:☆☆☆☆☆(今週号は面白い)