発行元:ファクタ
感想
今月号、面白かったのはこんな記事。
電通「東京五輪買収」の物証
あー始まりましたな。物証は、絶賛、Webで公開中です。やはり、経済事件は強いな、ファクタ。どーなるんだろう?東京五輪。てか、オリンピックとか、いらないよね。
KKベストが謎の公認会計士に身売り
あーノベルといいますか、単行本の人気版元だったのにな。そんな出版社ですら、ビジネスが成り立たないとな。
黒船「ウィワーク」に大手不動産が戦々恐々
ウィワークというのは世界20カ国で200箇所以上のシェアオフィスを展開している会社。その日本第一号店が赤坂に、オープン。ウィワークは会員になると同社の世界中のオフィスを利用できる。加えて、会員が利用できるSNSが提供されて、リアルのネットワーキングを手伝ってくれるそうな。面白そうね。参加してみよう。
大東建託 賃貸住宅No.1の光と影
って、大東建託ってそんな会社じゃないですか。以前から有名であったかと。そして、大東建託よりもやばい会社あるしな。気合と根性だけでのし上がったのだから、逆にすごいわ。
でも、大東建託、東建コーポレーション、レオパレスといった日本版サブプライムローンが火を吹くのだろうな。
で、今月号を読んでいたら、こんな本を読みたくなりましたな。
「告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実」
「創価学会秘史」
「自民党秘史」
タイトル:FACTA 2018.3
発行元:ファクタ
オススメ度:☆☆☆(やはり、経済事件についてはすごいわ)