WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

何のための「教養」か

著者:桑子敏雄
発行元:筑摩書房

 

 

何のための「教養」かのまとめ

一度読んだくらいでは教養の真髄を理解することはできないな。ただ、こうやって何度も挑戦し、考えることでしか教養について理解することはできないのだろうな、と思うわけですよ。様々な知識を調べ、学び、身に着けよう。

 

何のための「教養」かを読んだ理由

教養とはなにか?を知りたかったので

 

何のための「教養」かで仕事に活かせるポイント

リベラルアーツの自由とは、労働という束縛から開放されるという意味であったということ

 

何のための「教養」かの目次

第1章 教養とはなにか
第2章 「コスモス」との遭遇
第3章 よみがえる教養
第4章 ソフィアとフロネシース
第5章 風景へのまなざし
第6章 実践のなかで
第7勝 教養の磨き方

 

何のための「教養」かの感想

教養というものが重要であると言われているけれど、そもそも教養ってどんなものなのだろうか?ということから知の迷宮迷い込んでしまいました。

専門化しすぎて、タコツボ化してしまった知識。大きくそびえ立つ専門外の壁を打ち破るために必要なのが教養なのです。

これが私の認識だったのですが、あっているような、間違っているような、奥の深い世界なのですよ。

一回だけ読んだからと言って理解できるような簡単な世界じゃないですな。

 

 

タイトル:何のための「教養」か
著者:桑子敏雄
発行元:筑摩書房

欧州蹴球名鑑2021-2022

発行元:文藝春秋

 

 

欧州蹴球名鑑2021-2022のまとめ

さすが、ナンバーの別冊だなぁ。ヨーロッパ主要リーグの状況がよくわかって素敵だ。そして、やっぱ、マンチェスターユナイテッドだよなぁ。

 

欧州蹴球名鑑2021-2022を読んだ理由

海外サッカーを学ぼうと思ったので

 

欧州蹴球名鑑2021-2022で仕事に活かせるポイント

特になし

 

欧州蹴球名鑑2021-2022の感想

さすがナンバーの別冊。各リーグ、各チームの紹介だけじゃないのがいいな。いきなり、オシムさんのインタビュー記事だものな。それにしても色んな勲位に、色んな街に、様々なサッカーチームがあるんだなぁ。

サッカーは世界中で愛されているスポーツなんだなぁ。

はやっくヨーロッパで戦争が終わって、落ち着いてサッカーができるようになればいいのにね。

 

 

タイトル:欧州蹴球名鑑2021-2022
発行元:文藝春秋

ELGORAZO 2021-22 PREMIERLEAGUE GUIDE

発行元:エス・アイジェイ

 

 

ELGORAZO 2021-22 PREMIERLEAGUE GUIDEのまとめ

イングランドのサッカーって面白そうだなぁ。そして、奥が深いなぁ。さらに、文化だなぁ。やっぱマンチェスターユナイテッドだよなぁ。

 

ELGORAZO 2021-22 PREMIERLEAGUE GUIDEを読んだ理由

海外サッカーをしっかり追いかけていこうと思うようになったので

 

ELGORAZO 2021-22 PREMIERLEAGUE GUIDEで仕事にいかせるポイント

特になし

 

ELGORAZO 2021-22 PREMIERLEAGUE GUIDEの感想

プレミアムリーグですよ。プレミアムリーグ。アブラモビッチさんが追い出されてしまったプレミアですよ。

イングランドのサッカーって凄い額のお金が動くのだなぁ、と実感。

全選手の契約金が紹介されているのですけれど、日本円に直すとびっくりなわけですよ。

そしてJリーグとまったく違うんだなぁ、とJリーグ民の私は思うわけですよ。

 

 

タイトル:ELGORAZO 2021-22 PREMIERLEAGUE GUIDE
発行元:エス・アイジェイ

Acars 2022年4月号

発行元:マガジンボックス

 

 

Acars 2022年4月号のまとめ

マスタング、カッコいいなぁ。2.3リッターエコブーストを10速AT、それもオープンで乗りたいなぁ。改造なんてしないでノーマルで最新のマスタングにのりたい。ブロンコではなく、マスタング

 

Acars 2022年4月号読んだ理由

新型マスタングが気になったので

 

Acars 2022年4月号で仕事にいかせるポイント

とくになし

 

Acars 2022年4月号の感想

今月号の特集は「秘密のマスタング」です。S550型といわれるモデルの最新イヤーモデルですね。


www.youtube.com


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うちの奥さんは「ナマズみたいな顔」って言ってますが、個人的には好きですよ。

エコブーストのベーシックモデルが欲しいな。

で、オープン。

かっこいいじゃないか。

アメ車って、そういう素のモデルが最高なのだよね。

 

A-cars 2022年4月号

A-cars 2022年4月号

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タイトル:Acars 2022年4月号
発行元:マガジンボックス

フットボール批評 issue35

発行元:カンゼン

 

 

フットボール批評 issue35のまとめ

サッカーの進化をすごくわかりやすく教えてくれる号でした。戦術というのはどんどんどんどん進化していくんだよね。そして、その戦術を理解して、実行できるスキルが選手に求められてくるんだよね。アメフトや、ラグビーよりも、頭を使うかもしれない。だって、攻守の切れ目はないし、ずっと動き続けているからね。

 

フットボール批評 issue35を読んだ理由

サッカーを深く見ることにハマっているので

 

フットボール批評 issue35で仕事に活かせるポイント

仕事の専門知識だけを学んでいてはだめだ。今のサッカー界はフットサルや、バスケから戦術を学び、取り入れているというのだから。

 

フットボール批評 issue35の感想

今号の特集は「攻守の切り替えは死語である」という過激なもの。攻撃時、守備時、攻撃時から守備への切り替え、守備時から攻撃への切り替えっていうのがよく語られている。けれど、世界の流れは、先に進んでいると。攻撃しているときのポジョン取りは守備からボール奪還のことを考え、守備しているときもボール奪還から攻撃を考えて選手は動いているという。

ポゼッションサッカーの三歩先を行っているわけですね。ボール非保持のときに考えて走れるチームがいいチームだという。

なぜならば、ということもデータで証明されているという。そして、サッカー指導者はサッカーよりも攻守の切り替えが早く、プレイに再現性を求めるフットサルや、バスケの戦術を参考にしているという。

すごい。すごすぎる。

こうやって考えるサッカーって、最高に面白い。

 

 

タイトル:フットボール批評 issue35
発行元:カンゼン